もりおか30万人のごみ減量化行動計画 ⇒ 「自然もココロも豊かないわて」
(勝手に)いわて3R推進大使のけい子です。
最近は、古着でCO2削減環境王国いわてを目指そうと目論んでいます(^_^)v
さてさて、特に、盛岡市民の皆さ~ん!
先日、盛岡市環境部資源循環推進課さんから資料を頂いたのですが、盛岡市では先般「もりおか30万人のごみ減量化行動計画」が策定されました!!
http://www.city.morioka.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/004/704/gomi_koudoukeikakugaiyou.pdf
全体目標は、
平成28年度までに盛岡市全体でごみの総排出量を18%減らす!
家庭ごみ(資源ごみを除く)の排出量を20%減らす!
事業系ごみの排出量を30%減らす!
となっていますよ~。
なんとなんと!
ここからが皆さんに知って貰いたい情報ですが、
古紙やリターナルびん、缶などの資源物を売却することにより、市には平成22年度に約8700万円の収入があったそうですよ!
すごいね!
でも、もしかしたら、ほかの資源物を視野に入れれば、そして、もっとたくさんの人がリサイクルに取り組んでくれれば、もっと上を目指せるはず!!
盛岡市の中でも、特に、私の地元都南地区は、古着の回収も昔からやっているのですが、それが盛岡市全域で出来るようになって、良好な仕組みが出来たらな。。。とも考え中。
以下、ちょっと日経ビジネスさんより文章を抜粋させていただきますが、
現在、携帯電話やデジタルカメラなどの小型家電製品をリサイクルしてレアメタルや貴金属などを回収するための「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案」が国会で審議中です。
使用済み製品を回収しやすくするために規制の特例を設けるための法律で、規制緩和が実現すれば、これまでエアコンやテレビといった大型家電だけに限られていたリサイクルの輪が小型家電まで広がる可能性があります。
家電製品だけではありません。
食品や容器包装の分野でもリサイクル政策に関連した大きな動きも。
実は、2012年は「リサイクルイヤー」と呼べるほど、だそうです。
食品リサイクル法では、外食などを除く食品関連企業にリデュース(発生抑制)の目標値を定めた告示が3月30日に公布され、4月から適用されています。
さらに、来年の容器包装リサイクル法改正を目指してた議論が、政府や関連業界を中心に進んでいます。
プラスチック製の容器や包装をリサイクルする際に、サーマルリサイクル(燃料としての利用)の位置づけを大きくするかが話題になっています。
と、なんとも、エコや3Rやもったいないを推進する私にはもってこいの2012年!ということです。
ので、引き続き、頑張りま~す(^-^)
そして、皆さん、ぜひ一緒に、「自然もココロも豊かないわて」を目指しましょー!
お願いします!!