2010年の感謝を皆さまへ!
今朝、叔母(私の父の妹)が亡くなりました、まだ61歳です。。。
私のお祖母ちゃんに似て、とてもひょうきんで、笑顔の絶えない叔母。
目をつむってただ寝ているだけのようで、今にも起きてみんなを笑わせてくれるんでは?と思うくらい穏やかな顔をしていました。
私の7月の補欠選挙の直前の6月に倒れ入院。
それから何度も入退院を繰り返していましたが、早すぎる死でした。
初当選し8月のお盆のBBQでは、痩せた体ではあったけど、いつものように冗談を言っては、「体には無理せずにこれから頑張るんだよ」って県議になった私を勇気づけ、励ましてくれました。
2010年。
私にとっては本当にあっという間で、人生が一変した1年となりました。
たくさんの人たちの支えがあって、今の私がここにあること、ここに生きているということに、心から感謝しています。
今日大みそかの叔母の死。
突然のことでとても悲しいです。
でもそれ以上に、神さまが私に何かを伝えたかったのでは?、そうも思いました。
毎日慌ただしく過ごし、とにかく突っ走ってきたこの2010年。
様々なことに戸惑いながらも、皆さまに頂いたこの議席、責任感が日に日に増す中で、悩んでいる暇なんてないんだ!、私にはやらなくっちゃいけないことがあるんだ!って自問自答しながら、今日まで歩んできました。いや、走ってきました。
5月27日の出馬表明から今日まで、振り返る間もなく突っ走ってきました。
可能性を信じて、更なる飛躍。
生かされていることに感謝し、2011年も吉田けい子らしくありたい。
身近なものを大切にする心を忘れずに、大きな心の眼を養いたい。
各地で大雪警報が出ておりますが、被害の出ないことを、また、皆さまが良いお年をお迎えできますよう心からお祈りいたします。
世界中の子どもたち一人ひとりに、どうか希望の光が降り注ぎますように・・・。