予算特別委員会が深夜に及んだ事実と3月17日岩手日報報道に対する地域政党いわての見解について
地域政党いわてとしての見解を当会派ブログへUPしましたので、ご参照ください。
⇒地域政党いわてブログへ
要点として、
①「地域政党いわて」が予算特別委員会附帯意見に「東京電力の賠償責任を追及する文言を加筆して欲しい!」、社民党からは「ガレキ処理の遅れ等を明記すべき!」と意見。
しかし、自民・民主で構成されている世話人会は、私たちの主張を盛り込むことを拒みました。
私たち県民誰もが見ても、復興が進んでいない現状を認識しているにも関わらず、自民・民主会派は、「東電への賠償責任追及」と「ガレキ処理の遅れ」について認めなかったということです。
②また、事実とは異なったことを報道してしまうマスコミの存在。とても残念です。
議会という場所は、県民の意識や感覚とはかけ離れた事が閉ざされた場所で行われているという事を、今回の委員会で改めて実感しました。
誰のための議会なのでしょうか。
市民や県民のためではなく、政党のために仕事をしている政治なんて要らない!