【参加者募集】ドイツボッドロップ市から学ぶエネルギー学習会9月13日(木)/シンポジウム9月15日(土)
(以下、チラシより抜粋)
なぜドイツから学ぶのか。
ドイツは8200万人の人口を抱える先進国でありながら、1990年に比較してこの20年間でエネルギー消費を5%減らし、CO2(二酸化炭素)を23%減らしています。
加えて、経済成長は30%も拡大しています。
一方、日本は、20年間の経済成長は20%増とドイツより低いのに、エネルギー消費は5%も増やしています。
なぜドイツは、エネルギー消費を減らしながら成長できるのでしょうか。
ドイツや地方都市ボットロップ市の取り組みを具体的に知る事で、日本や岩手県のエネルギーについて、これからどうしていくべきか、具体的なイメージがわいてくると思います。
私たち市民が主役になって。
日本の政府や経済界はまだ本気で「脱原発」や「再生可能エネルギー」への転換をすすめようとはしていません。
今こそ私たちは安心して暮らせる社会を創るためのエネルギー政策を政府に迫り、また自分たちが出来る事に取り組みましょう。
ボットロップ市https://maps.google.co.jp/maps?hl=en&q=bottrop+germany&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x47b8ebd6912e5e2f:0x9dee8340d56bd0e0,Bottrop,+Germany&gl=jp&ei=P68_UM1I5eKYBZ_GgdAP&sqi=2&ved=0CHkQtgMは、ドイツの再生可能エネルギー推進の重要地区(20)のひとつとして有名。
学 習 会
開催日 9月13日(木)10時〜12時
場所 アイーナ7階 アイーナホール
参加費 無料
*保育は9月8日までにお申し込みください(有料300円)。

そして、シンポジウム。
前回の告知までは、私は実行委員会の委員として参加し開催する予定でしたが、
前回開催の実行委員会にて、パネリストの中に「若者/女性」が欲しい!とのことになり、私もパネリストの一人として参加する事になりました。
そうそうたるメンバーの方々を前にかなり緊張しますが、自分の想いや意見を述べていきたいと思います!
シ ン ポ ジ ウ ム
開催日 9月15日(土)10:30~16:00
場所 岩手県水産会館5階大会議室
定員 先着120名ほど
参加費 1,000円(お弁当をお申し込みの方は別途600円)
タイムスケジュール
10:30 開会・日程説明
10:40 ドイツのドキュメンタリー映画「第4の革命」の予告編上映
11:00 パネルディスカッションⅠ
(ボットロップ市長さんのお話がメインです)
12:20 昼食(お弁当予約可能)
13:00 パネルディスカッションⅡ
パネリスト
・ドイツボットロップ市長 ベルント・ティシュラーさん
・梶山恵司さん(富士通総研上席主任研究員、元内閣官房国家戦略室内閣審議官)
・藤原孝さん(紫波町長)
・中村哲雄さん(前葛巻町長)
・五十嵐雅彦さん(㈱環境エネルギー普及社員)
・吉田けい子
コーディネーター 岩岡重樹さん(㈱アトム環境工学代表取締役)
16:00 閉会

たくさんの方のご参加をお待ちしております!
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
岩手県生活協同組合連合会
(TEL) 019-684-2225
(FAX) 019-684-2227
(MAIL) sn.ikenren@todock.jp