吉田けい子の青空ネット~いつもココロに青空を。LOVE&blueSKY~ aozoranet.exblog.jp

岩手県議会議員吉田けい子公式blog。〜岩手の未来を私たちの手で〜持続可能な社会創り。森とトレイルと馬っこと猛禽類が大好き。特技わんこそば最高130杯。いつもココロに青空を。LOVE&blueSKY


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いわての木で、スマート&オシャレに、未来をつくろう!

30代政治・経済

第1位フィンランド(72.9%)、第2位スウェーデン(68.7%)に次ぎ、第3位日本(68.5%)は世界有数の森林国。岩手県は、県土の77%が森林で占められていて、森林面積は北海道に次いで全国 2位(11,749㎢)、森林率(国土面積に占める森林面積の割合)は全国 7位の森林県。

『木で、未来をつくろう!木材利用ポイント事業全国47都道府県縦断シンポジウム』が全国で行われ、最後の開催県である岩手県でのシンポジウムが先週18日(日)に行われました。
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日本の森林資源量はなんと49億㎥(立米)にもなるけど、実際利用されているのはそのわずか(6000~8000㎥/年)。1年間の森林資源の増加量は1万㎥(東京スカイツリー約16塔分の高さ!)なので、日本の森林資源は豊富。

国では平成22年5月に『公共建築物等木材利用促進法』が成立し、「自ら率先して公共建築物には木材を利用しよう!」というもので、岩手県はもちろんのこと県内全33市町村においても策定済みです。(制度は出来ても実際に運用されなきゃ意味がない!)

県内の森林で生産された木材を利用することは、林業はもとより、木材加工、住宅建築など地域の産業振興につながり、森林の公益的機能の発揮を通じ、地球温暖化の防止等にも貢献。木のぬくもり(木造校舎)が子ども達への教育環境に与える影響について、インフルエンザによる学級閉鎖数が減っていたりなどの効果もあり。

2016年のいわて国体開催に向けて、盛岡市には「通年型屋内スケートリンク」が新しく建設されます。規模はS造平屋建て4200㎡程度を想定。国際規格のスケートリンク1面とカーリングシート2面、客席(100席程度)などが設けられ、概算工事費は11億8400万円。先日の盛岡市議会5月臨時会でも1億3800万円の増額補正がされたとのこと。

「盛岡市営球場」は、老朽化により移転新築が2022年度完成を目指し行われます。
現在の場所から都南地区の盛岡南公園へ。収容人員は1万人、高校野球の県大会、岩手大会やプロ野球の2軍戦が開催できる規模を確保予定。

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お隣秋田県大館市の大館樹海ドームは、地元秋田杉をふんだんに使用した木造ドーム。世界最大級(長径178m、木造としては世界最長のスパン)。

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1998年に開催された長野冬季オリンピックでスピードスケート競技会場として日本中を沸かせた「エムウェーブ」は、世界最大級の木造つり屋根構造を持ち、信州産のカラマツの集成材を使用した独創的な構造物。

2020年の東京オリンピック開催が決定し、オリンピック関連施設には国産材を積極的に活用しよう!という流れにもなっています。

盛岡市も、作るなら「木造屋内スケートリンク場」&「木造野球場」。
それを積極的に指揮執ってほしい、岩手県!

盛岡市だって、出来ないわけがない!!
だって、住田町役場の新庁舎も、住田町の木材を生かした素晴らしい建築工法で、素敵な公共建築物が出来ているじゃないですか!
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新しいハコモノ事業は私は必要最低限にすべきと思っていますが、しかし作る必要があるのであれば、総合的多角的なグランドデザインでもって、“スマート(賢く)&オシャレ(先駆的)”に進めてほしい。岩手県が!!

スポーツ施設は、そのスポーツ競技を行う拠点場所としての機能だけじゃない。その街のシンボルにもなり、スポーツは、年齢性別問わず誰もが親しむことのできるものであるからこそ、観光振興にも通ずる。

自然との共存社会。本当の意味での持続可能な社会。
「スマート&オシャレ」に目指していきたいね(^-^)
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by aozora-keiko | 2014-05-20 15:38