岩手の新品種米「金色の風」デビュー〜農林水産常任委員会12月16日(金)〜
先日の12月8日、来秋にデビューする岩手県最高級のオリジナル水稲品種「岩手118号」の名称が発表になり、「金色(こんじき)の風」に決定しました。
詳細は、こちらへ・・・ http://www.pref.iwate.jp/nougyou/seisan/051533.html
先週は農林水産委員会があり、今秋本格デビューした「銀河のしずく」とこの度の発表された「金色の風」と合わせ、全体の県産米戦略について質疑しました。
価格帯、販売層などそれぞれ違うとしても、2年連続での新しい品種デビューは、生産地の徹底した品質の管理はもとより、相当のプロモーション戦略の努力と工夫が必要と感じています。
近年、日本全体の主食用米の需要が毎年概ね8万トンも減少していると言われています。
今後のさらなる県の取り組み強化に期待します。
**その後、農林水産委員会の懇談会にて、味見をさせて頂きました、おいしかったです♡
いつも農林水産委員の特権でお先にすみません(^-^;)