our cultures living with horses in iwate
南部杯🏇(30周年)〜岩手の馬事文化〜
いっぱい当たるかな〜🤔😆💰笑
八幡平マッシュルームのアヒージョ、岩泉炭鉱ホルモンなどたくさん食べた美味しかった(*´꒳`*)
甥っ子達も公園で遊び回りだいぶ楽しんだみたいだけど、7月のマーキュリーカップと今回の南部杯と、仕事ではなくあえてプライベートで来てみたけど、初心者には解りづらいのと、もう少しファミリーが楽しめる工夫をしても良いかなぁと。
(議員としても毎回ご案内頂くのだけど、そうすると全てがVIP対応過ぎて、一般の方が感じる視点で見れないので、、いや、VIP席がどうなってるかなど知る機会にはなるので有り難いのですがσ(^_^;))
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岩手競馬の危機、存続決定から10年。
事業内容や運営体制など改めて検証し強化する必要がやっぱりある気がする。
馬にもさまざまな種類がある。
現在、岩手競馬で走っているサラブレッドはイギリスがルーツ。時代のニーズによってさまざまな血種が誕生し、また衰退し、さらに新たな血種が導入されてきた。それが1000年をはるか超える年月を経て今がある。
明治の頃は富国強兵のため、在来の南部駒に洋種を掛け合わせて大型化を目指した時代があり、それ以前は農耕のための使役馬、ある時代には戦闘のための血統改良も行われてきた。
血種がどのように変わっても一貫しているのは、馬に関わった人たちがこの岩手の地域には必ずいた、いるということ。
はるか昔から岩手には、チャグチャグ馬こや南部流鏑馬をはじめ有形無形でもその精神が代々受け継がれ、大切にしてゆきたい。