改めて嬉しいーーーっ!╰(*´︶`*)╯
〜岩手県内に広がる産後ケア(あらた6市町へ)〜
『3時間も寝れたー!』がこんなに嬉しいなんて。
子どもを小脇に抱え授乳しながらご飯を食べる、が最新の特技に。
朝の歯磨きしようとして、気付くと夕方に。
授乳中に限って便秘気味のウンチがしたくなり、タイミング逃してさらに便秘に(普段快便の私が!)。
夜中のギャン泣きはお隣さんに迷惑になるかもと、ほぼ立ちっぱなしで朝を迎えたり。
だいたいの事が利き手じゃない手でまたは片手で出来るように。
今はそんな日々を送る私も40歳初産で先日誕生したばかりの長男と夫とアパート3人暮らしの核家族。(実家は近くにあり頼れる人が身近に居るので私は恵まれてます。)
これまで県議会で訴え続けてきた『産後ケア』。
2月定例会の予算審議の中で、今年度から新たに事業展開する市町村が増える事は答弁で頂いていましたが、県内に広がりを見せ、メディアでも産後ケアの需要増について取り上げて下さる事は、県議会議員としてだけでなく当事者となった今、さらに嬉しさ倍増です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
子どもを授かる前にたくさんの産後ママさん達から頂いた『とにかく寝たい』『おっぱいトラブル』『育児不安』などの生の声が、私自身の声にもなり。
子どもは本当に本当に愛おしいのだけれど、それでもいっぱいいっぱいになったりイライラしちゃう。そんな自分に嫌悪感を抱く。な悪循環にきっとなっちゃうんだよね。
岩手県は、昨年度から県内に産後ケアが広がるよう普及研修事業を開催してきましたが、先進的取り組みをされている花巻市のまんまるママいわてさん、佐藤美代子さんのご尽力ご協力なくして成り立たなかったものと思っています。
妊娠出産から産後育児まで切れ目のない支援。
体と心を休めて孤立や虐待防止にも繋がる産後ケア。
先日は盛岡市でも始まります!と投稿しましたが、今年度からは新たに6市町で始まります。
殆どが訪問による相談対応ですが、いずれはデイサービスや宿泊の伴う『滞在型産後ケア』が県内各地に広がりますように!
私も早くまんまるぽっとに行きたーーい(*´꒳`*)
(盛岡市内には滞在型はまだないので花巻市まで行かなきゃいけないのです。。)
写真は先日6月14日付の岩手日報。
デジタル版 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/6/14/16443