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「子育て支援」ではなく「妊娠出産から!子育てまでの切れ目のない支援」

育児子育ての記憶(問題)は常にアップデートされていってしまうからこそ、その時その時の生の声をあげていかなきゃいけない!
おとといは県民と県議会との意見交換会がありましたが、改めてそう考えさせられた日でもありました。

なぜ妊娠期、出産を経て、産後、母乳やミルク育児期、保育園や幼稚園に預ける前の時期の支援ってすっぽりあいてしまっているんだろう。
赤ちゃんの成長は本当にあっという間。
我が子が生まれた瞬間から解らないことや不安があっても、とにかく目の前にいる我が子におっぱいをあげ、オムツを替え、寝かしつけの繰り返しでお世話をしているとあっという間に1日が過ぎていく。
本当はアドバイスが欲しくても、誰かを頼りたくても、でもあっという間に1週間、1ヶ月と過ぎていく。
気がつけば、首が座り、寝返りやお座りができるようになり、離乳食が始まっていたり、歩けるようになっていたり。
どんどん我が子も成長していって、困っている事や不安な事がその都度変わっていく。
そうしてあっという間に1歳を迎え、例えば待機児童になり、「個人」ではなく初めて「社会」の問題にぶち当たり表面化される。
そう、それまでの悩みや不安や困難は、きっと家の中で起こっている「個人」だけの問題にされてきてしまっていたということ、そして、育児子育ては、常に現在進行形だから、新しい問題が出てくると以前の問題が書き消されて常に「アップデート」されていってしまうから、それまでのものはあまり表面化されずに来てしまっていたのかもしれません。
だから、産後が大変でも、母乳育児に悩んでいても、孤独な育児に悩んでいても、いつのまにか保育園に入れるかどうかに頭がいっぱいで、取りたいように育休は取れず、仕事と両立することに精一杯で、家で一人子育てしている事に悩んでいても、主婦であれば家事も育児も問題なくこなせるでしょ的に社会からは見放され、小中高生にもなれば勉強や部活動や習い事にと親もどんどん忙しくなっていけば、妊娠・出産・産後・育児期なんてすっかり過去になってしまってもおかしくはないかもしれません。
この意見交換会が開催された八幡平市にはお産が出来る施設はありません。
『そういえば、
産後は大変でした、母乳外来に頼りたかった、相談したくてもちょっとしたことは我慢した、勤務中に保育園に母乳をあげにいった、産科が近くにあったなら。。』と、当時を振り返るママさん達の声。
出産から1年という期間は、赤ちゃんの成長だけでなく産後の母体も著しく変化する時期だと思います。そしてあっという間。
育児子育てに奮闘してアップデートされていく前に、妊娠・出産・産後・いくじなどの問題について、その都度、生の声をあげていかなくては!いま当事者のママさんからもっとお話を聞かなくちゃ!と改めて実感しています。

意見交換会にご参加のママさんで保育士の方がいらっしゃいました。会の終了後、私の元に駆け寄ってきてくださり、『保育園でミルク飲まなくても、心配なさらないで預けてくださいね』と包み込むように声をかけてくださいました。意見交換会中には、自分は完全母乳だというくらいしかお話してなかったのですが。このママさん自身も母乳育児で悩まれたと後から仰っていて、さすが同じ経験者でもある保育士さんだなぁって。励まされたのと改めてホッとしたのと嬉しかったのと。この会で私の方がパワーを頂いてしまいました。出逢いに感謝です。
よし、私も頑張らなくちゃ!!
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岩手日報12/19
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盛岡タイムス12/19
私とお話して下さっているこのママさん(保育士さん)にも励まされました😭❤️

by aozora-keiko | 2018-12-20 07:08