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吉田けい子の青空ネット~いつもココロに青空を。LOVE&blueSKY~ aozoranet.exblog.jp

岩手県議会議員吉田けい子公式blog。〜岩手の未来を私たちの手で〜持続可能な社会創り。森とトレイルと馬っこと猛禽類が大好き。特技わんこそば最高130杯。いつもココロに青空を。LOVE&blueSKY


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「岩手の日本一」「ストーリー」「持続可能性」のある農業 ~関係人口拡大・観光産業へ~

昨日は農林水産委員会の県内調査で、

・短角牛を生産されているファーム中村さん(盛岡市玉山地区)

・地熱や馬糞を活用しマッシュルームを生産されているジオファーム八幡平さん(八幡平市)

へ伺いました。

 

日本短角種(短角牛)という品種の牛は、

全国での飼養頭数約7千頭のうち約半分を岩手県が占めていて日本一です

短角牛のルーツは、旧南部藩時代に物資輸送(塩の道)などのために飼養されていた日本在来種の南部牛にあります。

産地は、久慈市、岩泉町、二戸市など主に県北ですが、盛岡市でも生産強化を図っています。

短角牛は、和牛全体の1%にも満たない肉専用種ですが、

脂肪が少ない赤身肉で、健康志向や安全安心を求める消費者からのニーズもあるので(私も好きです)この日本一の「いわて短角牛」の安定した生産量の確保を図りブランド力を高られたらと思います。

 

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八幡平市の温泉の地熱で発酵させた馬ふん堆肥を活用したマッシュルームは、首都圏の高級スーパーから引き合いがあり出荷されています。

馬ふん活用の背景は、競走馬は引退後、セラピーや乗馬用になれないと殺処分されることがあり、彼らの第二の人生を支援するためでもあります

障がい者の雇用で農福連携にも取り組んでいます。

自然や動物たちとの共生共存、環境に配慮した持続可能な農業は、農業分野におけるSDGsへの取り組みでもあります。

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岩手ならでは、とか、ストーリー性、とか、持続可能性というもの

小規模でニッチなところかもしれないけれど、

でもだからこそ、付加価値をつけてどんどん伸ばしていきたい。

これらは、農業だけではなく

関係人口の拡大、観光産業にもつながると思っています


by aozora-keiko | 2019-12-20 06:17