先週は、「医療的ケア児への支援」と「新型コロナウィルス感染症」について、会派の仲間たちと勉強会をしました。
医療的ケア児への支援については、
昨年秋、医療や教育、就労など多分野の関係機関が連携して切れ目のない支援につなげ、患者と家族の生活の質向上を目指して発足された「いわてチルドレンズヘルスケア連絡会議(会長岩手医大小山教授)」のメンバーの一人である小笠原綾子さんに現状と課題についてお話して頂きました。
来年度県予算には、短期入所の拡充を図る予算や人材育成費などが計上されていますが、切れ目のない支援のためには様々な分野のさらなる連携強化の取り組みが必要です。
引き続き調査研究していきたいと思います。
また、新型コロナウィルスについても、私たちみんなで出来ることをしっかり取り組んでいきましょう。県でも出来うる最大限の対策に取り組んでいきたいと思います。