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吉田けい子の青空ネット~いつもココロに青空を。LOVE&blueSKY~ aozoranet.exblog.jp

岩手県議会議員吉田けい子公式blog。〜岩手の未来を私たちの手で〜持続可能な社会創り。森とトレイルと馬っこと猛禽類が大好き。特技わんこそば最高130杯。いつもココロに青空を。LOVE&blueSKY


by aozora-keiko
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2010年 12月 03日 ( 7 )

行政との協働とNPOについて
 次に行政との協働とNPOについて伺います。
 NPO法の施行から12年が経ちました。県内では、平成22年10月末現在、346のNPO法人が存在し、子育てや福祉・環境など幅広い分野における住民目線のサービスを提供してきており、新しい公共の担い手の一つとして期待されています。
 行政とNPOが協働するには、相互の立場や特性を認め、共通する課題の解決や社会的目的の実現に向け、積極的にサービスを提供するなどの協力関係を持つことが重要です。
 しかしながら、本県では、双方が役割分担を理解した上での効率的・効果的な協働であるとは決して言えず、多くのNPOが行政に対する交渉力を持っていないのが現状であると感じます。また、効率化してコストを低減しているのではなく、行政の下請け・丸投げ状態になっているのが現状であると考えますが、

(1) そこで知事にお伺いします。 行政とNPOや企業等との協働の在り方・重要性について県はどのように考えているのか、知事のご所見をお伺いします。

 現在、多くのNPO法人は、人材難、また、資金不足で運営が安定しないという課題を抱えています。
 企業や商工会議所など地域の産業組織との連携を深め、町内会などの地縁組織とうまく結び付くこと、また、NPO同士のネットワークも不可欠です。県内のNPOの更なる活性化には、ネットワークづくりを専門に行う仕掛け人や行政と地域の間にたって様々な活動を支援する中間支援組織の役割が益々重要になると考えます。
 しかしながら、本県では、そのNPOの中間支援組織として機能していたのは、一連の不祥事で問題となっている「いわてNPOセンター」であったと認識しています。これにより、県民の皆様のNPOに対するイメージを悪化させ信頼を裏切るだけでなく、県内の中間支援組織としての機能にも穴をあけてしまっているのではないかと考えますが、

(2) そこでお伺いします。これまでの「いわてNPOセンター」の不祥事を踏まえ、新しい公共の担い手としてのNPOへ、県としてどのような指導強化を行ってきたのか、今後どのように推進しようと考えているのかお伺いします。
また、先ごろ、県ではNPO法の運用方針をまとめましたが、これによって県内のNPO法人の指導監督にどのような効果が見込まれるのか併せてお伺いします。

 また、現在、企業における若年労働者の働き方に深化がある一方で、「NPO」 や「社会的企業」 といった組織が、働く場や自己実現の場として若い世代の関心を惹きつけています。
内閣府が2005 年8月に行った「NPOに関する世論調査」によれば、NPO に「参加したいと思う」と答えた人は20代で56.1%、30代で54.2%を占め、定年前後の50 代・60代を大きく上回っています。
 NPO に人とのつながりや自己実現の機会を求める傾向が強いと考えられ、「ものの豊かさ」よりも「心の豊かさ」を重視する若者が増加しています
 このような状況にあって、若い世代が経済的安定を得ながら自己実現をはかれるような生き方の選択ができる社会の実現は、本県においても重要課題であると考えます。
 現在、県内のあるNPO法人が、県内のNPO職員を対象に雇用実態調査を実施中で、近日中にもその結果が公表予定です。とかくボランティアと混同されがちなNPO職員の地位向上や待遇改善などが目的で、安定雇用の実現を目指しています。

(3) そこでお伺いします。新しい公共の担い手として、今後さらにNPOの果たす役割が大きくなる中、NPO職員の地位や待遇改善を図ることによって、特にも志のある若者が低賃金による労働力の使いまわし、行政の下請けとならない措置を講ずるべきと考えますが、それについて県ではどのように把握し、どう対策を考えているのかお伺いします。

  
 生きるということは素晴らしいことです。私たち県民一人ひとり誰もが生きる希望をもち、夢を抱ける社会の実現を心から願い、以上で、私の一般質問を終わります。答弁によっては再質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。最後に、この度初めての一般質問をするにあたり、関係部局の職員の皆様の多大なるご協力に心から感謝申し上げます。
 ご清聴誠にありがとうございました。
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以上、大きく6つの分野についての質問を致しましたが、正直満足のゆく答弁ではありませんでした。
これからももっと見識を深め、県政課題にちくちくメスを入れていきたいと思います(^-^)


私は県議になって県内だけでなく、県外からも、これまで様々な方々からメールを頂きます。
励ましのメールだけでなく、県でこのようなことに対してもっと取り組んでほしい!など、生の声です。
私が県議にならせていただいたことで、身近に感じて頂き、話しやすいということでお電話をくださる方もあります。
若い方で議員という仕事に興味のある方からも県内外からメールを頂くこともあります。
そのような電話やメールを頂くことで、自分自身、本当に県議になって良かったなって思いますし、これからももっと皆さんの期待にこたえていきたい!!という気持ちが強くなります。
これまで届いていなかった皆さんの声を反映させていくことが私の責務であり、使命であると感じています。私はつねに初心を忘れずに、これまでと変わらず皆さんの身近な存在でありたいと思います(^-^)

★おまけ★
一般質問⑥『行政との協働とNPOについて』 と おまけ★_b0199244_18521973.jpg
自分の質問を終え、本日の日程がすべて終了、安堵する吉田けい子が先輩議員と談話する様子。
かなり緊張がほぐれ、満面の笑みでございます(^~^;)
笑いすぎです。。。すみません!


写真はすべて地元でいつもお世話になっている後援会のNorihitoさんに撮って頂きました。プロですね♪
関係者の皆さん、本当に有難うございました(^-^)

by aozora-keiko | 2010-12-03 18:49
県民主体のまちづくりについて
 次に県民主体のまちづくりについて伺います。
 県内においては、伝統的なまち並みや建築物の保存、地域の景観特性を活かしたまちづくりへの取り組みなど、地域におけるまちづくりへの機運の高まりがみられ、住民の主体的・積極的な参画のもとに創意と工夫を活かしたまちづくりが進められてきています。
 現在、盛岡の鉈屋町等では、若者によるまちづくりが積極的に行われております。少子高齢化、核家族化の進展、独居(どっきょ)や老々世帯の増加により、地域のつながりが希薄化する中において、彼らの活動は、地域での世代間交流の輪が広がり、絆が生まれ、一人ひとりの居場所と出番が確保される、重要な役割を担っていると考えます。 こうした中、行政と住民・NPO等がそれぞれの役割を分担し、協働によるまちづくりを推進することが、益々重要であり、住民が主体的に取り組んでいくための支援が必要と考えます。
 そこで伺います。県は、平成14年度から「まちづくりアドバイザー制度」により、住民などの要請に基づいて、まちづくりの専門家の派遣等行ってきていますが、これまでの成果と今後の活用についてお伺いします。
by aozora-keiko | 2010-12-03 18:31
自殺予防対策等について  
 次に自殺予防対策について伺います。
 日本では、毎日100人近くもの人たちが自殺で亡くなっています未遂者はその10倍はいると言われていますから、毎日1000人もの人が自殺を図っていることになります。この時代に、この社会で、私たちと同じ空気を吸っているそれだけの数の人が、自ら「いのち」を絶っています
 特別な人たちが、特別な理由で、自殺しているのではありません。私たちと同じ日常を生きている人たちが、過労や多重債務、いじめや介護疲れ、差別や社会に対する不信感など、様々な社会問題に追い詰められた末に、生きる道を閉ざされて、「自殺」で亡くなっているのです。 
 自殺問題は、個人的な問題ではありません。誰もが当事者と成りうる可能性のある、私たちみんなで考えなければいけない社会全体の問題です。
 行政の究極の目的は、住民の命と暮らしを守ることにあると考えます。自殺は確かに個人的行為ですが、そこに至るまでの様々な身の置き方は社会全体の問題です。経済苦でも病気でも精神的な悩みでも、すべて社会が関わっています。住民の命と暮らしを守るのが行政の本質であるならば、行政は最大限、自殺予防対策に様々な形で取り組まなければならないと考えます。
 
(1)そこで知事にお伺いします。 平成20年4月の岩手日報の報道によると、4月4日に開催された知事と臨床研修医の懇談会において、知事は、『自殺率を低くするのは知事を目指すきっかけの一つでもある』と発言していますが、本県における自殺問題の現状と課題をどのように把握し、どのような予防対策を講じ、今後、どのように自殺予防対策に取り組むのか、知事のご所見を伺います。

(2)また、厚生労働省の「人口動態統計」によると、本県の昨年の自殺死亡者数は459人、全国において自殺率ワースト3位となっており、自殺予防対策は、本県において喫緊の課題だと考えます。年齢階級別の状況では、50歳代の働き盛りの男性や30歳代などの若い世代の自殺が多くなっていますが、30歳代などの若い世代の自殺が多くなっている原因を県ではどのように把握しているのか、それに対しどのような取り組みを実施し、どのような成果が得られているのか、また今後の方針について伺います。

(3)県では、平成18年度から自殺対策推進協議会を設置し、自殺多発地域の久慈、二戸、宮古の3地域における強化モデル事業を実施し、地域や人などの対象を絞った取り組みを推進していますが、その地域別の取り組み状況の成果と課題について伺います。
また、成果の上がっている地域については、なぜ成果が上がったのか、また、成果の上がらない地域については、なぜ成果が上がらないのか、それぞれの分析についてもお教え願います。
 さらに、保健所別の自殺死亡率をみると、昨年は新たに、一関地域と釜石地域の自殺死亡率が高くなっていますが、その原因を県ではどのように把握し、どのような取り組みを実施しているのか伺います。

 また、自殺で亡くなった人の7割は精神科を受診し治療中だったことが、全国自死遺族連絡会の遺族への聞き取り調査で分かっています。厚生労働省のまとめによると、2009年度における、仕事のストレスや過労が原因でうつ病などの精神疾患にかかり労災申請した人の数は、前年度から22%増で過去最高となりました。うつ病などの精神疾患患者が増加する現在、職場でのメンタルヘルス対策の取り組みを推進し、うつ病等を未然に防ぐことが自殺予防対策にも重要だと考えます。
  国では、企業が実施する職場の定期健康診断に、うつ病のチェック項目を義務付けることで、仕事のストレスが原因の精神疾患が悪化し、自殺を防ぐことを狙いとした報告書をまとめ、早ければ2012年度実施を目指しています。本県においても、県庁職員や県教職員の精神疾患患者が増加しており、自殺予防対策やうつ病対策としてだけでなく、ワーク・ライフ・バランスの推進のためにも、庁内で同様の措置を導入することは一つの効果的な対策であると考えます。
  特にも、学ぶ力・生きる力が弱まっていると言われている教育の現場においては、子どもたちの教育に与える影響という観点から、教職員に対するうつ病などの精神疾患対策が重要だと考えますが、これに関し教育現場ではどのような問題意識を持ち、どのような対策を講じているのか伺います。
by aozora-keiko | 2010-12-03 18:29
男女共同参画社会の実現等に向けたワーク・ライフ・バランスの推進について  
 次に、男女共同参画社会の実現等に向けたワーク・ライフ・バランスの推進について伺います。
 男女共同参画社会を実現するためには、女性の参画をあらゆる分野において進めるとともに、政策や方針の決定に携わる女性を増やしていくことが、社会や経済の活性化につながると考えます。
 先ごろ、国の「第3次男女共同参画基本計画」の原案が提示され、女性の経済活動について、他の先進国と比較して低い水準であると指摘されています。行政や民間分野の指導的地位に占める女性の割合を「2020年までに30%程度」とする第2次計画の目標を、政治や司法の分野にも拡大し、その具体策の1つとして、国会議員候補者の一定割合を女性にするクオータ制の導入の検討などを盛り込んでいます。
 県の平成21年度の意識調査において、「今後女性の参画が進むべき分野は何か」という質問に対し、「議会の議員」と答えた方が58.6%と最も高く、指導的地位への女性の参画を期待する県民の意識が高いことがこの調査で明らかとなっています。私は、今後、都道府県議会議員候補者の一定割合を女性にするクオータ制についても検討すべきではないかと考えています。

 一方、県では、現在の「いわて男女共同参画プラン」が、目標年次の平成22年度を迎えることから、10ヵ年計画の見直しが行われており、今般、新しい男女共同参画プランが策定中です。
 この新しいプランの中には、「男女が互いに尊重しあい、共に参画する社会」という基本目標が掲げられています。
 私たち皆、この世に生を受けた人誰もが、男性も女性も、大人も子どもも、障害の有無、国籍や年齢を問わず、すべての人たちのかけがえのない人権が尊重されるべきです。私たち一人ひとりが、自分らしい人生を歩むことができ、心身ともに健康で生きられる社会は、自分らしく輝ける心豊かな社会となります。
 しかしながら、昨今の人口減少や少子高齢化の進行、経済・雇用情勢の悪化など、社会情勢の急激な変化により、男女共同参画にも影響を及ぼしています。
 本県では、出生率の低下とともに全国を上回るペースで高齢化が進み、全国に先立って平成9年から人口減少社会に移行しています。その中で労働力人口も減少していることから、女性の労働力への期待はますます高まっています。また、世界的な景気の悪化により、女性の就業機会にも影響を与え、女性の自立やワーク・ライフ・バランスにも悪影響を及ぼしています。
 このような状況にあって、男女がお互いの人権を尊重し、家庭や地域、職場など様々な分野において対等なパートナーシップを発揮できる、誰もが「生きやすい社会」を実現するためにも、今後10年の新しい男女共同参画プランは、非常に重要な意味をもつと考えます。

(1)そこで知事にお伺いします。岩手県の男女共同参画社会の実現に対する基本認識と取組み姿勢について、考えをお聞かせ願います。

 また、新しいプランの策定に当たっては、これまでの取組を十分に踏まえることが重要です。
 県においては、平成11年度に現行の「いわて男女共同参画プラン」を策定した後、平成14年に「岩手県男女共同参画推進条例」を制定するなどの取組を進めてきました。
 しかしながら、例えば、県の審議会等委員に占める女性の割合に関して、平成10年度の24.3%から21年度の33.9%と、9.6ポイント増加しましたが、県の目標である50%には達していない状況です。また、県職員管理監督者に占める女性の割合も、徐々に上がってはいますが、目標に達していません。さらに、県の平成21年度の意識調査において、「社会通念、慣習、しきたりなどで男性の方が優遇されていると感じている割合」が72.8%となっており、平成10年度の調査における72.6%から改善されていないなど、多くの課題が残されています。

 (2)そこでお伺いします。現行プランにおけるこれまでの取組について、どのように分析・評価し、今後の課題をどのようにとらえているのか、併せてお伺いします。

 次に、労働の場や家庭・地域における男女共同参画の推進についてです。
 仕事、家庭生活、地域生活などの様々な活動を、自ら希望するバランスで実施できるワーク・ライフ・バランスの推進は、子育て期の女性だけの問題として捉えられがちですが、過労死やうつ病を防ぐための長時間労働の抑制、仕事の進め方の効率化の促進、非正規労働者等の経済的自立支援や若年層の就労・定着支援等、様々な社会問題を解決し、男女を問わず個人の生活の充実を図り活力ある社会を創造する基盤として極めて重要であると考えます。
 県の平成21年度の意識調査において、男性女性ともに、仕事と家庭・地域生活の両立の理想と現実には差があると回答しており、また、両立のために必要なこととして、女性については、「育児休暇・介護休暇制度を利用しやすい職場環境の整備」が一番多くあげられています。
 このことからも、就労による経済的自立を可能にし、健康で豊かな生活のための時間の確保ができ、多様な働き方・生き方を選択可能にするワーク・ライフ・バランスの実現には、今後は特にも企業への働きかけが重点課題であると考えます。
 これまで県では関係部局において、それぞれの立場、役割でワーク・ライフ・バランスの推進をしてきていますが、施策の推進に当たっての庁内調整や連携がこれまで以上に重要となってきており、関係部局においては、常に連携に配慮のうえで、それぞれの施策を効果的、効率的に進めて頂きたいものであります。

 (3) そこでお伺いします。ワーク・ライフ・バランスの実現について、特に重要な一般事業主行動計画については、平成21年度の次世代育成支援対策推進法の改正により、平成23年4月1日以降は、従業員101人以上300人以下の企業も策定が義務付けられことから、今後、策定の取組を促進する必要があると考えますが、これまで、県はどのような対応を行ってきたのか、また、今後の推進方針・施策の方向をお示し願います。
by aozora-keiko | 2010-12-03 18:23
地球環境に配慮した県産材の活用について
 次に地球環境に配慮した県産材の活用について伺います。
 日本国土の67%が森林であるにも関わらず、木材の自給率はわずか20%にとどまっています。森林大国カナダの自給率が303%、森林の少ないイギリスでさえ25%と日本より高い自給率を誇っています。森林資源が大量放置されているにもかかわらず、活用を図れない環境にこそ今日的な日本の森林問題があるのではないでしょうか。
 本県においては、県土面積の約77%を森林が占めています。面積・蓄積ともに北海道に次いで全国で第2位を誇る緑豊かな森林資源の宝庫といえる地域です。森林は、県土の保全、水源のかん養、地球温暖化防止、生物多様性保全等の公益的機能を有しており、県土の3分の2を占める森林を適切に整備・保全する「美しい森林づくり」を進めることは、「美しい県創り」の礎となると考えます。
 しかし、森林を取り巻く現状は、木材価格の低下等に伴う林業の採算性の悪化や山村の過疎化、担い手不足、間伐等の森林整備が十分に行われないなど、管理の行き届かない森林が見受けられてきているとともに、木材の需要も低迷しています。森林の「植える-育てる-収穫する」という循環がくずれ、かけがえのない森林の機能の低下が危ぶまれています。
 このかけがえのない森林を守り育て、二酸化炭素吸収量を確保するためには、多くの人々が森林づくりに参加し、間伐材などの木材を生活の中で活かし、林業や山村を活性化させ、「植える→育てる→収穫する→上手に使う」という「森の循環」を取り戻すことが必要です。
 私も趣味で登山を楽しみますが、最近では、森ガール・山ガールという言葉も生まれ、森林や環境に関心を持つ人が増えていると感じます。森の力がこころと身体を癒します。私たちに生きる力を与えてくれるこの偉大な森林資源を私たちの生活にもっと有効活用すべきだと思うのです。
 地域政党いわてでは、中山間地域の活性化のため、木質バイオマスなどの再生可能な資源からエネルギーを生み出し、地域で消費する「小規模分散型自然エネルギー」を推進することを、2011年のマニフェストに具体策として掲げています。
 そこで伺います。県産木材を活用した岩手型住宅やペレットストーブの普及、間伐材の利活用の促進等を実施することで、林業の振興につながり、それがひいては地球環境への配慮につながる仕組みをもっと作るべきと考えますが、県ではどのように取り組んでいるのか。成果と課題についてお伺いします。
by aozora-keiko | 2010-12-03 18:16
以下、私の一般質問内容を皆さんにお伝えいたします。
それに対する県の答弁は後日報告いたします。

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地域政党いわての吉田敬子です。
県民の皆様の一代表としてこの場に立たせて頂くことに心から感謝申し上げます。
また、この度、初めての一般質問の機会を与えていただきました先輩議員の皆様に心から感謝申し上げます。
それでは、順次質問をしてまいります。

新しい岩手県環境基本計画について
最初に、岩手県環境基本計画について伺います。
県では、現在の岩手県環境基本計画が、目標年次の平成22年度を迎えることから、今般、新しい環境基本計画の最終案を取りまとめられました。
 この計画の中には、「みんなの力で次代へ引き継ぐいわての「ゆたかさ」」という基本目標が掲げられています。
 岩手に生まれ育った私としては、この素晴らしい岩手の環境の中で生活できることは、誇れることであり、また、そのことは、私たちだけではなく、将来世代も実感できるものでなければならないと考えます。今を生きる私たちには、この素晴らしい岩手の恵みを享受することに感謝するとともに、先人が育み、守ってきた岩手の環境を将来にきちんとバトンタッチしていく責務があると考えます。
 しかしながら、世界的に地球温暖化問題が深刻化する中、本県においても平成19年の二酸化炭素排出量は平成2年比で0.9%増加しています。また、一般廃棄物についても、ここ数年は減少しているものの、平成20年度の県民一人あたり排出量は、10年前の平成10年度と比較した場合、約80グラム増加しています。さらに、シカ・カモシカによる農林業被害、ツキノワグマによる人身・農作物被害が発生するなど、人と野生動物とのあつれきが発生しています。
 このような状況にあって、私たちが将来世代に対する責任を果たしていくためにも、今後10年の本県の環境行政の基本的な方向を定める新しい環境基本計画は、非常に重要な意味をもつものと考えます。

(1) そこで知事にお伺いしますが、こうした環境問題の現状を踏まえ、どういった部分に力を入れて、今後の環境行政を進めていくつもりなのか、お考えをお聞かせ願います。

次に、施策内容についていくつかお伺いします。
(2) まず、低炭素社会の構築についてです。現環境基本計画では、二酸化炭素排出量を平成2年比で8%削減することを目標にしていますが、先程も申し上げたとおり、現実的には、二酸化炭素排出量は0.9%増加しています。このような中で、新しい環境基本計画では、平成2年比で温室効果ガス排出量を25%削減する目標値を掲げています。そこでお伺いしますが、この目標値の設定及び目標達成に向けた取組の考え方について、お示し願います。

(3) また、先日開催された「いわて環境王国展2010」で、古着のリユースについてのお話しを聞き、私も改めてリサイクルの重要性を認識したところです。本県のリサイクル率は、ここ数年は18%前後で伸び悩んでおり、東北では高い状況ですが、全国平均は下回っています。こうした中で、どのようにして、廃棄物の発生抑制、リサイクルを推進していくのか、お考えをお聞かせ願います。
by aozora-keiko | 2010-12-03 18:11

緊張?の初一般質問

突然ですが、
2011年の抱負その①
報告を早く行う』。
最近報告が遅くて本当すみません。。。
緊張?の初一般質問_b0199244_1821966.jpg

12月2日(木)の一般質問には70名近くの方が傍聴に来てくださいました!
本当に有難うございます。

一般質問のやり方には、一括質問と分割・一問一答とあるのですが、私は初めてだということもあり、一括質問を選びました。
一括であれば、30分間の質問時間を議員は与えられます。

初めてのことで、勿論緊張しましたが、登壇して、傍聴席を見た時に、地元後援会の方々や友人等、普段見慣れた顔触れの皆さんがたくさん来てくださっていたので、緊張感は少しずつ消え、当会派地域政党いわての先輩議員の皆さんが、私が時間内に質問を終えれるかどうかハラハラされている様子も、壇上から確認できるくらい途中からは少しずつ余裕が生まれました(^-^)

緊張を和らげるために、私は自分の読み原稿に笑顔マーク(^-^)や『お水タイム』と書いていたのですが、お水タイムを取りませんでした。
緊張していて忘れ訳ではなく、手元からちょっと離れすぎたところにお水が置いてあったので、手を伸ばすのが面倒になり、辞めました^^;。

緊張?の初一般質問_b0199244_1823280.jpg

質問原稿が出来るまでに、担当の方や関係部局と様々折衝するのですが、本来自分が質問したいことがもっとあったのですが、私の準備不足も悪いのですが、なかなか思うように行かない部分もあり、どうしてだろう?と正直疑問に残る部分もありました。
今回は一回目なので、まずは、一般質問自体がどんなものなのか、やってみて解りましたので、今後に活かしたいと思います。
(もっとビシバシ吉田けい子らしくやりたいと思います!)
by aozora-keiko | 2010-12-03 18:03