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2018年 03月 10日 ( 1 )

ご報告

respecting a first baby

ご報告


私事ではございますが、この度新しい命を授かりました。

私にとっては初めてで高齢出産でもあるため、正直まだまだ不安な日々を送っております。


力を入れている議員活動の一環で、私のお友だちを含めこれまでたくさんの妊産婦さんやその妊産婦さん達を支援されていらっしゃるたくさんの関係者さんにお会いしています。

お腹を触らせて頂いたり、赤ちゃんやお母さんの温かい笑顔と香りにこちらまで癒され、私までホッコリする事が本当に多かったなあと今でも思い出します。その一方で、決して当たり前に子どもを授かる訳ではない事、決して当たり前に無事に産まれてくる訳ではない事にも直面しています。

私は数年前に婦人科疾患で体調を崩し、ホルモンバランスがくずれ辛い経験があります。その治療(通院)と仕事の両立に悩み、何故か事実とは異なる事が一人歩きした事もあり、残念な思いで当時を過ごしました。そんな過去もあり、正直諦めかけてもいましたので、授かったこの奇跡の新しい命に気付いた時、これまで巡り会えたたくさんの妊産婦さんをはじめ日々の活動を応援してくださっている方々への感謝の想いが頭の中を駆け巡りました。


入籍予定を議会へ報告後、まだ安定期でもない頃の今以上に不安で悪阻などで体調も優れず辛い日々を送っている時、とても近いところで私のプライベートの事や『私が妊娠しているのかどうか』を必要以上に探られました。なぜそんな事をされる必要があるの?、子どもを授かる事ってそんなにいけない事なの?と驚愕し、敏感になり過ぎていたのかもしれませんが、それからは私にとってはもう恐怖でしかなくなり、初めてのことに戸惑い、その後は近しい友人にすらなかなか報告できずにいました。

性別や世代などが同じであっても、それぞれの価値観があり、そして情勢や取り巻く環境によっても感じ方考え方に違いがあるのではと思っており、残念に思っています。


岩手県議会では、任期中の議員自身の妊娠出産事例はなく、私が初ということになります。

ですので、岩手県議会の次の世代のためにも、安定期に入る前の昨年から、岩手県議会事務局の皆さんや、他県で任期中に妊娠出産を経験された女性議員さん達(最近設立の「出産議員ネットワーク」に私も一員として)等にそれぞれの議会での対応等、現在も引き続きご相談させてもらっています。お話を伺う過程で、良かった例や急いで枠組みを作り後悔している内容なども伺いました。

決して自分だけが乗り越えられれば良いとは思っていませんし、妊娠を隠している訳でも全くなく、自分の体調も見ながら、たくさんの方々のご経験や実績を伺っています。

もちろん、妊娠出産に関する社会的理解や整備がまだまだ後進国の日本社会において、「産休や育休は認められるべき権利」として引き続き訴えていきたいと思っていますが、どんな分野においても、「当然の権利」として周りにただ主張するのではなく、まずは「自分と、自分をカバーしてくださる人との人間関係」に気を配り、感謝や礼儀を忘れないことを大切にしながら、皆さんのご協力を頂きながら、岩手県議会での整備も必要なことは着実に進めていきたいと私は思っています。


私の母は第一子を流産。私と同時期に妊娠発覚の喜びを分かち合えた親友がその直後に流産。

私にとっては喜びだけでは片付けられない様々な想いと共にいまを過ごしています。その背景や内に秘める想いを声に出すことだけが全てではないと思っていますが、事実とは違う事が一人歩きしてしまっている時はちゃんと伝えなくちゃダメかもですね。


パートナーさんと結婚を前提にお付き合いを始めた時から、幸いにも早い段階で私は新しい命を授かる事が出来ました。

結婚はいつかは出来るかもしれないけれど妊娠にはリミットが。。そんな思いから同時進行でしたので、結果的に授かり婚ですかね。

本当に幸いにも私が早い段階で自然に授かれたのは、過去の体調不良経験から事前勉強した事以上に、議員としての活動で、不妊治療の現状や妊産婦さん支援について携わることでたくさんの経験話を伺えて、自分でも勉強する機会が増えた事も大きな助けとなったのではと思っています。体力をつけようとしたり、アルコールを控えたり、冷え予防したり、毎日基礎体温を付けるようになったり。妊活として検査やセミナーで不妊治療専門の医療機関にも通った経験もあります。

「命の尊さ」だけでなく、「命を授かる」ということの尊さについても、これからの若い世代の皆さんに伝えていきたい、知ってもらえる環境をしっかり整えていきたいと改めて強く思っています。


私は決して強い人間ではありません。

心臓に毛が生えないかな〜!なんて、強い人になりたいと昔はよく思っていました。

だけど、決して強くなる必要はないかもしれない、強くなりたいとは最近はあまり思わなくなったかもしれません。

世界中の多様な生まれ育った環境や価値観の違いを受け止め、それらを尊重し、声にならない想いに寄り添い、表裏なく、これからも世界中の「そのまんま」を大切に精進していきたいと私は思います。


私の中に宿ってくれた奇跡の新しい命に気付いてからこれまでのこの半年間、たくさんのことを感じ学びました。

と同時に、体調不良や精神的体力的にもなかなか思うように身動きが取れなく、不器用で余裕のない日々を過ごしている私は、たくさんの方々へ対応が遅くなるなどご迷惑をおかけしていることと思います。心よりお詫び致します。

今は以前よりは、妊娠期をちゃんと楽しもう!という気持ちにようやくなれました。 (だといいな。。)

たくさん泣きましたが、その分、いやそれ以上にこれからはいっぱい笑いたいと思います。

ずっと陰ながら見守ってくださっている皆さま、改めて心から感謝の気持ちでいっぱいです。

いつもいつも本当に有難うございます。

昨秋の愛犬チチャの容体急変と私の妊娠発覚がほぼ同時期でその後の急逝も重なり当時の複雑な想い、そして葛藤や苦難の日も多々ありますが、神様からいただいた尊い尊い命、もっともっと大切にしなくちゃね、母になるんだもの、踏ん張らなくっちゃ私!


私の出産に際しては、これからさらに乗り越えなければいけない多くの困難や障害もあるかと思いますが、誰もが子どもを授かりたいと思った瞬間から妊娠出産に伴い嫌な想いをする事なく、次の世代のためにも、新しい命を授かった責任と喜びを胸に、体調に留意しながら、より一層の精進を重ねてまいります。

お腹がすぐ張ってしまう体質のようで思うように身体を動かせず、元々の腰痛持ち(仙骨痛)が響いているのだと思うのですが、最近は急に腰痛が酷く歩きがお婆ちゃんのようですが。。

日頃応援して頂いております皆さまにも、今後も何かとご迷惑をおかけすることと思いますが、これからもどうぞあたたかく見守って頂き、今後ともご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願い致します。


最後に、

岩手県議会では、議長さんをはじめたくさんの議員さんの心温まるお気遣いに心から感謝しております。その地域でしか売っていない可愛らしい安産祈願のお守りをこっそり下さる先輩男性議員さんがいらっしゃったり、現在議会中で長い審議が続くので私の身体を労ってくださったり、まだ産まれてもいないのに“孫”を早く抱っこしたいと言ってくださったり。

特にも、昨年からずっとそっと力になってくれていた県議同期の但馬さん、同じ無所属の臼沢さん、先輩母議員の勝子さんの美穂子さん、本当に有難うございます。

そして、母のように神さまのように、いつもそこにいてくださる助産師の佐藤美代子さん、本当に本当に有難うございます。「何かあったら私には美代子さんがいる!」そう思うだけで毎日を安心して過ごせている私がいます。

そして何よりも、私がどんなに泣いてもどんなに怒っても最後には笑いに変えてくれて、私の良いこと悪いことも冷静にはっきり助言してくれて、ぶつかり合う事ももちろんあるけれど、仕事と家庭を全く両立しきれてない私をいつも側で見守ってくれているパートナーさんにも感謝しなくちゃですね。


今日は健診日。

行ってきます(*´꒳`*)

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(写真は、先日パートナーさんの仕事に合わせ私も上京、水天宮へ連れて行って貰った時のもの)


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by aozora-keiko | 2018-03-10 07:36