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岩手県議会議員吉田けい子公式blog。〜岩手の未来を私たちの手で〜持続可能な社会創り。森とトレイルと馬っこと猛禽類が大好き。特技わんこそば最高130杯。いつもココロに青空を。LOVE&blueSKY


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未婚のひとり親にも保育料軽減〜寡婦控除みなし適用開始

未婚または非婚で子どもを産んだ場合と、夫と死別または離婚した後に子どもを産んだ場合とでは、日本ではその後の経済的支援に違いがある事をご存知でしょうか。
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「寡婦控除」とは、婚姻関係のある配偶者と死別あるいは離婚したひとり親などが対象になる制度です。
適用されれば所得税や住民税が低く抑えられるほか、控除後の税額を基に算出する保育料なども減額される場合がありますが、さまざまな事情で結婚せずにひとり親となった母親や父親にはこの控除が適用されていません。(但し、既に一部の先進自治体(全市区町村の2割強)で独自にみなし寡婦控除を導入しています。)

生活実態は、死別または離婚したひとり親と全く変わらないものの、一度も婚姻歴がないという理由だけで、税制上の負担がそれらのひとり親世帯よりも多かったのが実情です。

この件は以前に私も取り上げたことがありましたが、
この度、厚労省は、保育料や難病の医療費助成、ひとり親の資格取得を後押しする「高等職業訓練促進給付金」を含めた25の事業などで、同控除の「みなし適用」を行う方針を決め、2018年度中に導入されることになりました。

未婚のひとり親は近年、増加傾向にあります。
厚労省が昨年12月に公表した、ひとり親に関する16年度調査の結果では、母子世帯のうち未婚の母が8.7%となり、前回の11年度調査から0.9ポイント上昇。一方、母子世帯の母親の年間就労収入を見ると、全体の平均200万円に対し、離婚の場合は205万円、死別は186万円で、未婚は177万円にとどまっています。

所得税や住民税の税負担は重いままで、まだ課題は残っていますが、今回の見直しで、未婚のひとり親の不公平は一部解消されることは一歩前進ですよね。

ひとり親になる決意をするのは、一人ひとりさまざまな理由があってのこと。
フランスなど外国では、死別離婚後のひとり親と同じくらいに事実婚も含め未婚や非婚のひとり親世帯もたくさんいるし、どちらを選んでも同じような経済的支援が受けられるのはもちろんのこと、社会的立場も同等です(当たり前なはずですが)。
未婚や非婚を選んでも、子どもを授かれば、毎日仕事に家事に子育てにと、頑張っている立場は同じなはずですから、一定の枠に囚われない個を大切にした多様性社会になって欲しいなあと思っています。

*写真と内容は何の関係もありません。。
身体の不調が重なり『未婚でも良いから子どもが欲しいなあ』とそれまで以上に強く思った5年程前の私と私に食べられそうな2歳頃のエイトマン(^-^;笑

by aozora-keiko | 2018-01-31 06:55

1月も終わりに近づき、業界団体や地域の新年行事もまだ続きますが、やっとひと段落付きました。(まだもう少し続きはしますが。。)

今月だけで20ヶ所以上の新年行事にお招きを頂き、とにかく慌ただしい毎日を過ごしておりましたが、お声掛け頂くことで、限られた時間ではありますが、地域の皆さんとご一緒させて頂く機会があるということはとても有り難いことだと感謝しております。

来週は、2月定例会に提出されている議案の説明会があり、中旬から2月定例会が開会となります。

来年度予算審議もありますので、資料請求しながら、また、県民の皆さんのご意見なども伺い調査研究しながら、引き続き準備していきたいと思っています。

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by aozora-keiko | 2018-01-29 17:34

〜ご案内とお誘い〜

もう明日1/28(日)なのですが、医療的ケア児や障がい児などをお持ちのご家族さんがいらっしゃって座談会があります。

私も参加させて頂き、皆さんから色んなお話を伺いたいと思っています。

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by aozora-keiko | 2018-01-27 07:26
my sweet lovely nephew ;-)
すべての子ども達の笑顔を守ることを大前提に〜量と質どちらも確保した保育施設基準・運営・指導を〜

岩手県には合計495の保育施設があります。
内訳は、認可保育所(認定こども園(63)、保育所(325)、事業所内保育施設(6))が394施設、認可外保育施設が101施設。

政府は、国の保育施設の配置基準に上乗せ(国の基準より厳しく設定)している各自治体に対し、こうした独自基準が保育所の定員枠を狭めている要因でもあると指摘し、待機児童解消の1つの手立てとして、来年度にも、都道府県単位で独自基準の見直しを検討する協議会が設けられることになっていますが、過去には殆どの自治体が応じていないのが実情です。(だよねー!)

また、認可外保育所の場合、市町村や都道府県が、原則年一回以上の立ち入り調査を行うことが義務付けられています。但し、毎年度実施している運営状況報告において問題がない施設や前年度において問題がない施設については、2年に一回以上の立ち入り調査で可ともされています。(そうはいっても毎年やった方がいいでしょー!)

岩手県は、中核市と認可外保育施設の届出の受理・指導監督権限を委譲した9市町村以外に所在する23市町村分の立ち入り調査を行っています。

平成28年度は、立ち入り調査実施の85施設のうち、実に半分以上の53施設が文書指摘・87施設が口頭指摘を受けています。
調査内容の詳細が公表されてないので(なぜだ。。)改めて後で資料請求する予定ですが、盛岡市の場合は、平成27年度分の立ち入り調査結果の概要が閲覧可能でした。
それによると指摘事項で多いものは、「健康管理・安全確保」でした。保育士の資格を持っていない場合の指摘もありました。(やっぱり課題が多い!)
http://www.city.morioka.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/003/894/27ninkagai.pdf

また、岩手県には、保護者やその地域の方々による運営協議会方式により運営されている保育所(5人程度の小規模)があることを、私の勉強不足により先日初めて知り(岩手県は岩泉町の4保育所)、保育士の確保に至るまで保護者自らがするそうで、大変なご苦労をされていると認識しました。
全国的にも地域の運営協議会方式の保育所はあるのでしょうか。

待機児童の解消は急務ではありますが、私は、認可・無認可に関わらず、すべての子ども達が安全安心な環境で育つことが何より重要だと思っています。
量的な整備と質的な確保は両輪であるべきです。

保育施設の整備や環境について、引き続き調査研究したいと思っています。

*写真は、愛しの甥っ子ソマジロー。たまに保育園にお迎えに行っていて、私が行くとなぜか照れる(^-^)笑
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by aozora-keiko | 2018-01-26 17:52

thank you all for being just as you are ! xoxo

ついに40歳になりました(*´꒳`*)

頂いた命、頂いた力、頂いた存在、そしてたくさんの愛に感謝して、ドキドキワクワクも忘れずに、惑わず歩み続けたいと想います。

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ここずーーーーーーっと続く余裕のない怒涛の日々が昨日一度ひと段落と思ったら、ついにスタミナ不足で少々ダウン、疲れると良く出る目の周りの皮膚も赤くただれてショボショボンヌ(°_°)

私のパワー飯の一つの東家さんのカツ丼をお昼に頑張って食べに行ったけど一杯じゃ足りなかったかな(〃ω〃)笑


岩手県は概ね39歳までを若者と定義しているので、ついに若者を卒業しちゃったー笑笑


たくさんの心温まるお祝いのメッセージも、本当に本当にありがとうございます♡


by aozora-keiko | 2018-01-24 22:27
my dad's 73th birthday
登山好きの私の父は、去年の夏、山仲間と富士山登山!
凄いなぁ〜
残念ながらご来光を望めなかったらしく、今年まさかのリベンジを誓う父は昨日で73歳(*´꒳`*)
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岩手県内の山々で今年も体力作りに励むだろうから、誕生日プレゼントは熊スプレー🐻
使わなくて済むよう、そして自然との共存も願いながら。
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旧満州で生まれ生き延びた父。
『山あり谷あり、そして幸あり!』な心豊かな生き方は、父の背中を見て教わりました。
身体には気をつけて、どうぞ長生きしてください(*´꒳`*)

by aozora-keiko | 2018-01-17 18:01

岩手県内初!ホースセラピーを導入した障がい児福祉サービス@釜石市
〜皆さんのご支援もお願いします(^-^)/〜

釜石市にある『三陸駒舎』さんをご存知でしょうか。
https://www.facebook.com/kamakoma55/


まだ「森と風のがっこう(@葛巻町)」で勤務されていた頃の震災前に訪問して以来の友人でもある黍原豊さんが、2015年4月に、築90年の南部曲がり家の古民家を改装し設立され、「馬の文化を生かした地域づくり」などを実践されています。
出逢った当時から一貫して、誰もが自分らしく生きられる社会を目指して活動されていることに共感し、私も応援している一人です。

そしてこの度、三陸駒舎さんでは、国の障がい児福祉サービス(児童発達支援・放課後等デイサービス)の指定を受けて、「児童デイサービスさんこま」を開設されました。
http://jidouday.kamakoma.org/

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障がい児福祉サービスの中に「ホースセラピー」を取り入れた事業所としては、岩手県内で初めてで、全国的に見ても数多くありません。

ホースセラピーとは、馬とのふれあいや世話、乗馬などを通して、心身の発達や社会性を育んだり、ストレス緩和などを図ります。

岩手県の沿岸はまだ復興の途上にあり、特にこの数年は仮設から復興公営住宅への転居や自力再建など生活環境の変化が大きい状況です。障がい児の中には、生活環境の変化に適応が難しい子が数多くいます。また、沿岸は国の障がい児福祉サービスを提供する事業所も少なく、釜石市内では今回が初の民間参入となり、国の指定を受けたことで、利用者負担を軽減させながら福祉サービスを提供することができます。

岩手県が誇る馬事文化。

馬とのふれあいを通して、子ども達の心身の発達や社会性を育む一助になると、私も確信しています。


現在、クラウドファンディングを実施中です。
皆さんのご協力もぜひよろしくお願いします(^-^)/
https://japangiving.jp/campaigns/33721


昨日2018/01/14の岩手日報にも掲載されています。
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by aozora-keiko | 2018-01-15 10:50

【東日本大震災津波復興特別委員会〜1月12日(金)〜】

今日は、東日本大震災津波復興特別委員会があり、一般社団法人RCF代表理事の藤沢烈さんが講師でいらっしゃいました。

RCFさんは、釜石市のコミュニティ支援や岩手県の被災地コミュニティ支援コーディネート事業などを行っています。


マーケティングは「自分から自分のイメージを相手に伝える努力」、ブランディングは「相手に自分のイメージを持ってもらう努力」であるということ、それぞれの違いについて、理解しているつもりではありましたが、改めて違いについて認識させて頂きました。


講師さんの資料には、いつもお世話になっている草野さんや、私もメンバーのいわて林業女子会についての言及があり、ちょっと嬉しくなりました(^-^)


『岩手県の観光意欲は全国1位なのに、発信力に課題がある...』

その通りだなあとガックリしながら、子どもの貧困対策、ローカルキャリアなど、とても参考になりました。

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by aozora-keiko | 2018-01-12 17:24

【県出資法人等調査特別委員会「第三セクターの現状と改革への取り組み」ならびに県政調査会「スマート農業」〜1月11日(木)〜】

今日は、四特別委員会と県政調査会がありました。
私の所属する県出資法人等調査特別委員会では、「第三セクターの現状と改革への取り組み」について総務省自治財政局よりご講演をいただき調査しました。

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第三セクター等は全国で7,532法人(平成28年3月31日現在)あり、前年度に比べ72法人減少。*岩手県には全211法人。

国では、第三セクター等について財政的リスク状況を調査報告しており、平成27年度決算におけるリスクの高い法人数は全国で1,193法人あるとの事で、岩手県は計19団体が該当するそう!

情報公開のあり方や経営改革の推進について、今後の参考にしたいと思います。


また、今日の県政調査会では、「スマート農業の推進」について、農林水産省よりご講演をいただきました。
農林水産業、食品産業分野における課題として、担い手の減少や高齢化の進行等により労働力不足が深刻であること、全国の農業就業人口は210万人で、平均年齢は66.4歳、うち65歳以上が63.5%も占めています(*岩手県は全国平均より高く、65歳以上は66%を占める)。

担い手の高齢化が目立つのは稲作で、65歳以上が77%。それに対して、比較的若手の働き手がいるのは、施設野菜、酪農、養豚、養鶏だそうです。

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GPS自動走行システム、除草ロボット、アシストスーツ、データ管理など、ICTの技術により労働力不足に対応できる将来に対して、『凄いなあ〜』と感心し期待を抱きながらも、一方で、いつかはロボットの知能が人間を超えてしまうのではという恐怖にも駆られながらハラハラしております(^-^;笑。


私は、一つひとつ人間の手で時間がかかってでも農業こそシンプルであって欲しいと願っていますが、そうは言ってられない時代に突入してしまっているのですね。


by aozora-keiko | 2018-01-11 16:51

【農林水産常任委員会〜1月10日(水)〜】

今日は、2018年初めての県議会閉会中の常任委員会がありました。
農林水産常任委員会では、岩手県の「秋サケ」の漁獲量や生育状況等についての調査を行いました。


また、「森林環境税(仮称)」の創設などについて、県からの報告があり、私からも改めて確認や提言をさせて頂きました。


県内33市町村中、林業課や林務課として専門課を設けている市町村は、盛岡市、住田町、西和賀町の3市町のみで、その他の市町村は他の業務課と一緒になっています。
この度創設の森林環境税は、市町村の森林管理に対する責務が増すということでもあります。
規模の小さな市町村では、職員の絶対数がもともと少ないこともあり、税の譲与(交付)を受けても執行が困難な場合もあり得ることから、専門職員の少ない市町村の体制づくりを県が積極的に支援することが重要だと私は思っています。
国の決定や報告に注視しながら、業務を担う意欲と能力のある林業経営体(*)や林業人材の育成、雇用環境の改善、さらには、再造林などいわての森林づくり県民税の使途内容の拡大検討に取り組んで頂きたい旨、質疑いたしました。


今年度開講のいわて林業アカデミーは、今年3月に初めての修了生を出しますが、今年度の研修生15名は既に就職先が決定し、また、来年度の研修生は、前期で13名が決定済み、今週末には後期生の試験があり決定予定です。


(*)県では、地域けん引型林業経営体の養成を行なっており、現在県内に43経営体あります。


2018年も県民皆さまのご意見や想いを伺いながら、一つひとつ丁寧に県議会での活動を頑張って参ります。
改めまして、本年もどうぞ宜しくお願い致します(^-^)/

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by aozora-keiko | 2018-01-10 16:57