食料品を募集しています(^-^)/〜緊急フードドライブ〜
様々な理由で、食べることに困っている人たちがいます。
地域の生活困窮者や児童施設などへ「食の支援」を行っているフードバンク岩手では、現在「緊急フードドライブ」を実施しています。
長期期間である夏休みや冬休みは、給食を食べる事が出来ない期間でもあり、通常の倍以上の食料支援要請があります。
頂き物や買い過ぎてしまったものなど、皆さんのご家庭の棚などで眠っている食料品(*常温保存可能な賞味期限2ヶ月以上のものに限る)はありませんか?
私も今日、海苔や缶詰、お菓子やお米、常時ストックしている夜食用のカップラーメン(笑)など少しですが、盛岡市役所5階のフードバンクポストへ提供させて頂きました。
皆さまのご協力もどうぞ宜しくお願いいたします(^-^)/
【期間】〜12月15日(金)まで(それ以降でも通常支援を受付中)
【ご提供頂きたい食料品】缶詰類、レトルト食品、瓶詰め類、ふりかけ類、乾物類、お米、乾麺、贈答品(常温保存可能な賞味期限2ヶ月以上のもの、未開封のもの)
【受付場所】盛岡市役所地域福祉課(5階)、フードバンク岩手、岩手県公会堂、盛岡市見前南地区公民館、ふれあいランド岩手、盛岡市西部公民館、ちいさな野菜畑、盛岡市保健所
滝沢市社会福祉協議会、矢巾町活動交流センターやはぱーく
お問い合わせはフードバンク岩手へ:電話019-654-3545
午前中の雪舞う中でのバット納めとなりましたが、選手のみんなはいつも通りの元気一杯な姿で活動しました。
今年度は、10月に盛岡市渋民で行われた姫神杯の応援に駆けつけました。
永井ファイターズには、女子児童も頑張っていますが、その子の悔し涙が今でも忘れられません。
応援に駆けつけた私の方が、子どもたちから勇気とファイトをもらっています(^-^)
『永井ファイターズで良かった!』
と子ども達が声を揃えて言うのは、監督、コーチなど指導者の皆さんをはじめ、子ども達の日々の練習や試合を精一杯支えてくれる親の会の皆さんがあってのことだと感じています。
これまで団員数が少なく確保が課題でしたが、今年度はなんと8名から26名と団員が増え、ご家族をはじめ子ども達自身の努力の賜物だなあと思います。
人の目を見て話を聞き、挨拶のしっかりできる子ども達の日々の成長っぷりが目に見えてわかります。
これからも精一杯応援していきたいと思います(^-^)/
小児や若者のがんは、年代によっては教育や就労等との支援の連携も必要です。
若い父親や母親が「がん」になってしまうことだってあります。そんな時、幼稚園児でも小学生でも、思春期の中学生でも反抗期の高校生でも、「がん」と向きあわなくてはなりません。
「がん」について知っておくべきこと、「予防」と「検診」も含め、県議会で引き続き取り組んでいきたいと思います。
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第22回岩手県がん対策推進協議会の会議が11月16日に開催され、臼沢勉県議とともに傍聴させて頂きました。
岩手県がん対策推進計画及び医療計画の中間案についての発表がありました。
特に私は、
・がん検診受診率の向上
・小児・AYA世代のがん
・ライフステージに応じたがん対策
・がん教育・がんに関する知識の普及啓発
のあり方については、今後も県議会でしっかり議論していきたいと思います。
成人のがんに比べて、子どものがんは進行が早く、早期の診断が必要とされることから、特にも、小児科と成人診療科との連携が必要とされています。
また、AYA世代は、年代によって教育、就労等への課題もあります。
小児・AYA世代のがんは、成人で発症したがん患者に比べて、ニーズや課題が異なり、入院中から療養中、退院後等の教育課程、学校卒業後の就労支援など長期にわたって日常生活や就学、就労に支障をきたすこともあるため、患者の教育や就労等の自立そして患者を支える家族に向けた長期的な支援や配慮が必要です。
義務教育段階では、特別支援教育による支援体制が手厚いとされていますが、高等学校教育の段階では比較的取り組みが遅れています。
協議会の委員さんからは、
・くわえタバコ禁止条例の制定
・子どものタバコの誤飲が多い
・分煙率向上
・がん検診率向上
・子どもへのがん教育の重要性
などについてもご意見があり、大変参考になりました。
今後の県議会での活動につなげていきたいと思っています。